当院は地域に寄り添ったアットホームな一次診療と、最先端の技術・専門性を活かした二次診療の両方を経験できる病院です。 セミナーや勉強会、学会への参加のサポートもあり、ジェネラリストとしての成長はもちろん、その先のスペシャリストへの挑戦も後押ししてくれます。 また勤務形態に関しても相談しやすく、時短や週4勤務などにも柔軟に対応してもらえるので有り難いです。 フルタイムでどんどんステップアップを目指したい人も、家庭と仕事を両立しながらゆっくり働きたい人も、それぞれの働き方を尊重し合いながら成長していける職場です。

当院の特徴として、去勢手術や避妊手術などの予防手術をはじめ様々な腫瘍症例の手術なども多く、幅広く外科処置を行っています。手術の技術を習得する事も大切ですが、同時に周術期管理や麻酔管理を学ぶ事も大切です。手術において「麻酔」は切っても切り離せない存在です。 麻酔科医としての使命は、動物の「痛み」や「苦痛」を取り除き、最大限の安全と安心できる手術環境をつくりあげる事です。お預かりした大切なご家族のために、身体への負担が少なく痛みを最小限にする麻酔を行ないます。 専任の麻酔科医の元で「動物にとって本当に優しい麻酔」を一緒に学びませんか？

僕は2021年の春に大学を卒業し、かもがわ動物クリニックの獣医師として働いています。大学で学んだ知識や技術を活かす機会を与えてくれる一方で、診察や手術などで多くのことに挑戦させてくれます。 その度に先輩獣医師や看護師がサポート、助言をしてくれるため毎日がスキルアップの連続です。また、セミナーや症例発表など、学ぶ機会も多く与えてくれます。 新しいことに挑戦したり、学ぶことを病院全体が応援してくれるため、毎日成長しながら働くことができると思います。

神戸市のマルル動物病院、院長の梶村です。
かもがわ動物クリニックに、2016年1月～2021年9月まで在籍しておりました。
就職を決めた経緯ですが、新しい職場を探していた時に、大学の先輩である萩森院長の病院に見学に行き、すぐにかもがわ動物クリニックの雰囲気の良さ、獣医療の質の高さを感じ就職を希望しました。
就職した当初はまず、1人前の獣医師になるための研鑽を積みました。
後半には、副院長として、数々の重要な仕事を任せていただき、またマネジメントに関しても学ばせていただきました。開業前にはより具体的なアドバイスや支援をいただきました。

私は獣医師として大切なことは、知識、技術、信念だと考えております。 知識が無ければ、動物を救うことはできません。かもがわ動物クリニックではセミナー（補助あり）、勉強会など、非常に多くの知識を得る場やチャンスがあり、勉強できました。
技術は経験し、反復することが必要になります。かもがわ動物クリニックでは、セカンドオピニオンも多く様々な症例を経験できます。また手術も幅広く実施しており、腫瘍外科、整形外科、口腔外科、麻酔管理などを数多く経験できます。

最後に獣医師として最も大切な信念ですが、これは勉強するだけではどうにもなりません。 飼い主様や動物にどのように寄り添うか、獣医師としてどうあるべきか、など。私は萩森院長から、直接または間接的に多くのことを学びました。そのような指導や考え方は、脈々と後輩達にも受け継がれているように思います。
今の梶村という獣医師が在るのは、萩森院長、獣医師の皆さん、看護師の皆さん、飼い主様と動物達、その全てが理想的なかもがわ動物クリニックのおかげだと思っています。
自分がどんな獣医師になりたいのか。 専門医なのかジェネラリストなのか、独立するのかしないのか、全く何も決まっていないのか、それらに関係なく、かもがわ動物クリニックは全ての人に満足でき、成長できる病院だと確信しております！